出品商品への思い

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吟香 鳥飼

「焼酎は飲めないけど、鳥飼なら大丈夫」「鳥飼って熊本の焼酎だったんだ」。県内外の方々にも広く知られている「吟香 鳥飼」。誕生は平成61994)年と比較的新しい銘柄です。焼酎とは思えないスッキリとした口当たりはまるで日本酒のよう。造りも日本酒同様に米を磨いて吟醸麹もろみにします。酵母も自家培養で、唯一無二の味わいを生み出しています。球磨焼酎に限らず、酒蔵の多くは一つの蔵で複数の銘柄をつくりますが、鳥飼酒造の商品はこの「吟香 鳥飼」しかありません。酒づくりの原点を追求するため、独自の機材を開発。「年間1000を超えるサンプルをつくる」(鳥飼和信社長)と言います。歴史ある蔵元が醸す、最も新しい球磨焼酎が「吟香 鳥飼」なのです。

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